本日、次世代iPhoneなどのApple未発売製品のリーク情報をこれまでも多く流してきた@OnLeaksが、新型の【iPhone 8（仮称、iPhone Edition、iPhone X、iPhone Proとも）】が量産開始したという情報をツイートしました。そしてこれによって、今後実機などのリークが出てくるかもしれません。
Right on time! As expected, #iPhone8 mass production just started what means first genuine components should therefore start leaking soon… pic.twitter.com/Ogp27VR09e
— Steve H. (@OnLeaks) 2017年8月3日
もし上記の情報が本当だとすれば、iPhone 8の9月の予定通りのリリースには問題がないと言うことになりそうです。Appleも先週末の会計年度2017年Q3の財務報告の際に、今後の売上予測として、9月までに12％の売上の伸びがあるとしていることから、新型iPhoneの投入が間に合うことに自信を見せたという見方もできます。
もし@OnLeaksの情報が正しければ、サプライチェーンや物流などから部品や実機などのリークが始まることも考えられます。また、Appleが年末発売開始予定のHomePadのファームウェアへの検証から、次世代iPhoneのアイコンやコードネーム”D22″、そして新しい特性（顔認識システム等）なども暴露されていて、その存在についてはもう疑いないものとなっています。
ただ、@OnLeaksは量産が始まった根拠は一切示さず、また量産が始まったとしても歩留まりの問題があることが心配されます。後者の品質問題は、昨年9月にリリースされたiPhone 7のスペースブラック色が販売当初在庫が足りなくなったり、昨年末にリリースされたAirPodsの納期が現在も6週間のままであることが示しているように、Appleには前例があるからです。。
記事は以上です。
（記事情報元：Twitter）