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【消灯も明るさ調節も】PROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Proの光るロゴを操るアプリBackglow

PROLED XDRディスプレイを搭載した新しい【MacBook Pro】の背面で光るAppleロゴを、自分で調節できるメニューバーアプリ「Backglow」が公開されました。macOSはこのロゴの明るさを自動制御に任せていて、Backglowは明るさの調節・消灯・一定点灯・呼吸点灯を無料で提供し、音楽との連動とClaude Codeの状態表示は有料のPro版(発売時は約1,420円=9ドル、後に約2,370円=15ドルへ値上げ)に入っています。開発者は個人のJuan Buis氏で、サードパーティー製のアプリです。

画像:Apple(日本)(製品ページ)

macOSはロゴの明るさを自動で決めている

Backglowの公式ページによると、macOSはロゴの明るさを画面の明るさと部屋の明るさから自動で決めていて、ユーザーが変える設定項目はありません。対応機種はPROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Proに限られます。当ブログでもお伝えした通り、このMacBook Proは11月6日に発売されたばかりで、14インチは499,800円からです。Appleの公式製品ページはこちらです。11月7日にはMacRumorsが取り上げています。

MacRumorsによると、開発者のJuan Buis氏はロゴの光源は白色LEDで、色は白一色に固定されていると説明しています。同記事は、Daring FireballのJohn Gruber氏がAppleからロゴ専用の光源を設計したと聞いた、とも伝えています。光るAppleロゴは2016年のMacBook Proで鏡面のロゴに置き換えられて以来の復活です。海外の実機レビューでは画面の評価が最も高く、ロゴはそのレビューの中では脇役でした。

無料版は明るさ・消灯・一定点灯・呼吸点灯

無料で使えるのは、明るさの調節、消灯(Turn Logo Off)、一定点灯(Steady)、速度を調節できる呼吸点灯(Breathe)の4つです。呼吸点灯は開発者が「昔のMacBookのスリープランプのように」と説明している通り、ゆっくり明滅します。消灯はメニューバーの点をクリックして選ぶだけで、パスワードは不要、Backglowを終了した後も消えたままです。消灯以外の設定は、Backglowを終了するとAppleの自動制御に戻ります。

Backglowが変えるのはロゴの明るさだけで、画面の明るさはそのままです。ディスプレイのスリープ中、Macのロック中、低電力モードでは動作を止めます。例外はPro版のAgentsで、開発者の説明ではディスプレイのスリープ中も動き続け、Claude Codeの入力待ちを知らせます。

Pro版は約1,420円、音楽連動とClaude Codeの状態表示

Pro版は買い切りで、発売時は約1,420円(9ドル)、後に約2,370円(15ドル)へ上がります。ライセンスはMac1台ごとです。14日間の返金保証があり、macOSのアップデートでPro版が動かなくなって直せない場合も返金すると開発者は書いています。

Pro版の機能は2つです。「Music」はMacで再生中の音のビートに合わせてロゴを光らせます。強さのスライダーと、任意で使えるストロボがあります。「Agents」はClaude Codeの状態をロゴで知らせます。待機中は弱い光、作業中は一定の脈動、ユーザーの入力が必要な時は素早い2回点滅です。

Agentsを使うにはBackglowの「Connect」をクリックします。するとClaude Codeの設定にhooks(Claude Codeが作業の節目に外部のコマンドを呼び出す仕組み)がいくつか追加され、設定画面の「Disconnect」で削除されます。Agents以外の機能はClaude Codeと切り離して単体で動きます。

ロゴはディスプレイの裏側にあるので、向かい側や部屋の中にいる人に見える位置となっています。自分で直接見るには何かに反射させるなどの工夫が必要となります。

小龍的にはこう思った

小龍的には、個人開発者の小さなアプリながら、Appleが自動制御に任せきりにした部分を突いた点ではなかなか筋が良いアプリだなと思います。

日本の利用者に一番役立つのは無料の”消灯”機能ではないでしょうか。カフェや会議室で背面のロゴだけが光り続けて目立つのが嫌な人には、うってつけの機能ではないでしょうか(それがホレホレする理由の人は、別として。。)。Pro版で増える機能は音楽連動とClaude Codeの状態表示の2つだけなので、この2つだけで約1,420円の価値があるかどうかは使う人次第と言えそうです。ちなみにロゴは白色の一色なので、音楽連動に派手な演出を期待すると肩透かしを喰らうかと思います。それからもちろんClaude Codeを使わない人にとっては状態表示の意味はないですしね。今後適用範囲が広がるかもしれませんので、その時には導入の価値があるかもしれません。。でも、背面って見るのかな?というのはあります。

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記事は以上です。

(記事情報元:MacRumors、Backglow公式ページ。円換算は北陸銀行が2026年11月6日に公表した米ドルの仲値TTM(1ドル=157.77円)による参考値で、実際の請求額とは異なります。)

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