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Apple、日本で「Appleからのお年玉」発表。2020年1月2日にApple Storeで買い物をすると。。

Appleは日本の公式サイトの新年ギフトページ及びApple IDを所有するユーザに対してメールで「Appleからのお年玉」を発表しました。

1月2日にApple Storeで対象の製品の買い物をすると、24,000円分のAppleギフトカードがもらえる、というキャンペーンです。しかしその「対象の製品」が何なのかは明らかにされていません。まさか、AirPodsやiPod Touchなど(Appleとしては)廉価な製品にそれが付くとは思えません。恐らく、iPhone 11 ProシリーズやMacBook Pro、iMac Pro、Mac Proなど高額商品に限られるのではないかと予想されます。

画像を見るに、封筒から出ているのはMacBook Airのゴールド色のような気もしますがよくわかりません。ギフトカードの色なのかもしれません。

というわけで、これらの製品を買いたいと思っている方は1月2日まで待った方がいいかもしれません。私は、、MacBook Pro 13インチ 2018年Ultimateモデルが壊れたので必要にかられて香港のApple Store、Apple Canton RoadでMacBook Pro 16インチ Ultimateモデルを買ってしまったばかりですが。。

そういえばAppleは「Apple Store」という名前は公式にはやめたはずなのに(例えばApple 銀座など)、今回は普通に公式サイトで使っていますね。まあ、もともとオンラインストアはApple Storeのままでしたし、消すと訳がわからないのでつけたままの方がよかったと思うのですが。

ちなみにAppleはこれまで年始は福袋を売っていて、これだけは他の国には一切ないものでした。ただ、福袋には間違いなく払った金額以上の定価の製品が入ってはいるのですが、必要のないものが入っていると役に立たず結局転売されるのがオチなので、やめた可能性が高いですね。福袋文化、食べ物など汎用のものならお得な感じがするのですが、デジタル製品のオプション製品だったり、既に持っているものがあたっても困ってしまうので、向いていないと思うのはたぶん私だけではないのでしょう。

というわけで、殆どセールをやることがないAppleが、こんなことをするのは会社として大丈夫なのという感じもしますが、Appleユーザとしてはこれに乗っかって、対象製品がこれまで欲しいものだったら買ってしまうのが吉ではないかと思います。とはいえ、もう1つ買わないとギフトカードは使えないんですけどね。笑

記事は以上です。

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