本日から、AppleのApp StoreのApp紹介ページに、開発者(デベロッパ)がアップできるスクリーンショットの枚数が10枚までになり、倍増しました。掲載枚数が増えたことで、Appの内容が更に伝わりやすくなることが期待されます。
Apple、開発者にApp StoreのApp紹介ページでスクリーンショットの掲載枚数を10枚までに増加
Appleは本日(米国時間昨日)、ADP(Apple Developer Program)に登録している開発者やメンバーに対して、App StoreのAppページにより多くのスクリーンショットをアップできるようになるとADPのページで通知しています(英語のみ)。
現在、10枚以上のスクリーンショットを、App Store(iPhone、iPad。Apple WatchとApple TV)の製品ページでアップできるようになりました。それによって顧客にあなたのAppのエクスペリエンスを更に伝えることができます。
これまではスクショは5枚まで、倍増したことに
これまで、開発者はApp紹介ページに5枚までのスクリーンショットと3つまでのApp動画をアップすることしかできませんでした。スクリーンショットの掲載可能枚数が倍増したことになります。掲載可能スクリーンショットの枚数が増えることで、よりAppの魅力や実際の様子が伝わりやすくなるということになり、開発者やApp利用者の両方にとっては喜ばしいことかもしれません。
App Storeが重くならないことを祈る。。
その代わり、Appleとしてはデータが増えるのでストレージやデータ伝送分散管理が大変、ということになりそうです。App Storeがこれによって重くならないことを祈ります。。
記事は以上です。
(記事情報元:iDownloadBlog)