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次世代Apple TVに新機能?Apple、3Dで手の動きを感知するセンサーシステムの特許を取得

2013年、AppleがイスラエルのPrimeSenseを買収したことは当ブログでもお伝えしたとおり。PrimeSenseはKinectの3Dセンサーテクノロジーを保有していた会社で、ここを買収したことでAppleの同社製品、例えばApple TVなどにその機能が搭載されることが期待されていたが、1年半ほど動きがなかった。

そして海外メディアのApple Insiderが最近発見したところによると、Appleが最近Kinectと同様の、手の動きを感知する3Dセンサーの技術特許を取得していることがわかった。カメラセンサーとソフトウェアを組み合わせることで、このテクノロジーは人体の一部(手のひら等)の特徴を識別し、また3D空間内での相対的な位置を取得することが可能となる。

特許出願書類に描かれた上の図は、非常にダイナミックな構図となっている。

Kinectと違うところは、Appleの今回の特許は基本的に手のひらや手の指の動きに特化した3Dセンサー識別テクノロジーに関するもので、全身の運動ではないということだ。ちなみに今月頭にもAppleは別の空間での手の動きを分析する技術特許を取得しているという。

この一連の動きは、冒頭に書いたようにもしかしたら今後のApple製品、例えばMacやApple TV等に人体の動き、特に手の動きを感知してそれに反応して動作する機能が追加される可能性を示唆しているといえるだろう。

Appleは6月18日に毎年恒例のデベロッパーカンファレンス、WWDC 2015を開催する。今回のWWDC 2015では、全く新しいApple TVが発表されるのではないかという噂もある。もしかしたら、そこに今回特許を取得した3Dセンサー技術が用いられるのかもしれない。

記事は以上。

(記事情報元:Apple Insider

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