一昨日世界初公開させていただいた、iPhone専用の究極周辺グッズ”Palmo(パルモ)”。
iPhoneの美しさを損なわずしっかり保護してくれて、その上iPhoneをウェアラブルにし片手持ち片手打ちを実現。私自身も開発に関わらせていただいている。
第一弾はiPhone5s/5c/5専用。
このPalmoだが、デザインにも色々とコダワリがあるので少しずつ紹介していきたいと思う。
本日は、パッケージについて。
オフィシャルページでは基本的にあまり触れられることのない、パッケージ。でもそこにもコダワリがいっぱい詰まっているので、当ブログでは開発に携わった者として紹介したい。
Palmo(パルモ)、パッケージのコダワリ
モノづくりをするなら、やはり手にとっていただいた方々に感動を与えたい!
しかも、ひと目で使い方がわかるようにしたい。。
という思いを込めて、パッケージにも様々なコダワリをもって、Palmoの製品と同様に日本人デザイナーが設計している。満足が行くまで何回もやり直した。
Palmo(パルモ)パッケージ、ぱっと見のコダワリ
Palmoは現在のところ白と黒の2種類の製品がある。それぞれ入れてみた外観はこんなかんじだ。
“指を挟んで使う”使い方が一目でおわかりいただけるだろうか。ちなみに、人差し指一本のみ入れているのは、長時間テストしてみて片手持ち・片手打ちにはこの方法がベストだったから。推奨の指の入れ方をさらりとアピール。
※ちなみに開発中のiPhone6 Plus用は中指一本の方がいい。機種によっても変えられるような設計にしている。
裏返すとこんな感じ。
Palmo(パルモ)パッケージ、中敷きのコダワリ
ではパッケージを開封して、手のデザインの中敷きを広げてみると。。
↑使い方解説。2つの絵と簡単な説明だけ。これも何度も、一番わかりやすい方法を追求して、余計なものを削ぎ落として完成させたもの。
Palmo(パルモ)パッケージ、2つの透明ケースのコダワリ
なお、透明ケースも当然専用デザイン。丸みを帯びているデザインにしている。
角張っていると手に持った時に優しさを感じられない。製品自身もできるだけ曲線を強調してエレガントな美を追求しているが、当然同じ日本人デザイナーにパッケージまでデザインしてもらっていて、製品からパッケージまで設計思想が一貫している。
そして右側の中敷き的な透明ケースは、Palmoがしっかりとホールドできるように、iPhoneの大きさに合わせて専用設計されている。
Palmo(パルモ)パッケージ
パッケージは、製品を取り出されたら用無しになってしまうもの。しかしお客様がまず目にするものはやはりパッケージだ。そこに手を抜くのはお客様に失礼、とかなり時間をかけてデザインし、テストし、何回も作り直したパッケージだ。
もちろん、Appleの製品、特にiPhoneは初代(2G)からパッケージまで完璧にデザインされていることからインスパイアされたことでもあり、モノづくりで隅から隅までデザインに手を抜かないことはAppleへのリスペクトでもある。
ご購入はこちらから
Palmoオフィシャルウェブサイトよりどうぞ!Websiteも超クール!
価格は¥1,850(税込み ¥1,988)。
実は初ロットは在庫が少ないのでお早めに。。
※なお、現在のところ販売は日本国内のみ。
※当分は、オフィシャルサイト上のみの販売となります。
※iPhone6 Plus専用、iPhone6専用、iPad mini専用版Palmoは準備ができ次第リリースしていく予定です。
記事は以上。