本日、台湾のapple.club.twにて、iPad Air 2の部品写真の大量リークが紹介されている。
来る2014年10月16日(日本時間10月17日)に行われるApple新製品発表イベントでリリース発表される予定の、iPad Air 2とiPad mini 3の2種類の新型モデル(他にもiMacがリリース発表されるといわれている)。
今回iPad Air 2の部品リークはかなり少なかったが、ようやく中国大陸の個人のQQスペース上で大量にリークが始まったようだ。
iPad Air 2のものとされるロジックボード(メイン基板)
iPad Air 2のものとされるロジックボードの写真では、CPUがAppleのA8になっている。
また、今回CPU内蔵メモリは2GBにアップグレードされる見通しだ(なぜiPhone6/6 Plusでやらなかった!?)
iPad Air 2のものとされるTouch ID(ホームボタン)ユニット
この写真で、とうとうiPad AirにもTouch IDが搭載されることが証明されるのだろうか。
ゴールドモデル用のTouch IDとみられるため、iPad Airにもゴールドモデルが用意されることが判明した。しかしiPhone6のような醜いDラインはないものと思われる。笑
iPad Air 2のものとされるタッチパネル用ガラス
iPad Air 2のものとされるタッチパネル用のガラスは、現行iPad Airと比べてフレキケーブルの部分で大きい違いがある。
iPad Air 2のものとされるボリュームボタンユニット
これまでのモックや噂で、iPad Air 2からは音量ボタンの上のサイレントモード切替スイッチがなくなるというが。。この写真でそれがありえるということがわかるかもしれない。
これらの写真からiPad Air 2の噂の殆どがありえることがわかるが、もちろん信憑性が100%ということではないことは付け加えておく。
記事は以上。