Apple(アップル)の次世代iOS、iOS8はもうすぐリリースされるのではないかとみられている。
今年6月に行われるWWDCにおいて、
Appleは恐らく次世代モバイル端末オペレーティングシステムiOS8をデベロッパー向けに紹介し、
同時に同じくデベロッパー向けにベータ1をリリースするのではないかとみられている。
しかしWWDCの前に、もしかしたら我々はiOS8の画面を既に見てしまっているかもしれない。
海外テクノロジーサイトのPhoneArenaで、
Omar Sharifと名乗る人物から送られてきたとされる、
iOS8のスクリーンショット及びその他の写真が突然インターネット上に公開されたのだ。
しかも、今回はiOS8が動いている実機の写真がリークしている。
ただ惜しいことに、今回iOS8が動いているデバイスは大きいスクリーンのiPhone6ではなく、
現行モデルのiPhone5sだということだ。
今回リークしたとされるiOS8のスクリーンショットや写真を見ると、
iOS8はiOS7と同じフラットデザインで、アイコンそのものや色合いなどもほぼiOS7と同じのようだ。
ただiOS8はネイティブアプリが増えているようで、
Watch Utility、Healthbook、TextEdit、Preview、Tipsそして単独のiTunes Radioなどが増えているのがわかる。
特にWatch UtilityやHealthbookなどは、Appleが開発中ともっぱらの噂の「iWatch」に関連しそうなアプリだ。
これまでの噂報道では上記の増えたアプリやアイコンについて暴露されてきたが、
今回の写真で更に信憑性が高まった、という意見と、
いやいやこれは完全なフェイクだ、という意見が渦巻いている。
その答えは。。
来る6月に行われるWWDC2014の場で初めて明らかになる。
記事は以上。