Apple Insiderの記事によると、
マーケティングリサーチ機構のアナリストT.Michael Walkleyが本日投資者向けに出したレポートのデータによって、
現在Apple(アップル)のiPhone5sが北米地区で最も売れているスマートフォンであることがわかったという。
レポートによると、iPhone5sはアメリカの4大キャリアであるAT&T、Sprint、Verizon、T-Mobileのスマートフォンの売上ランキングNo.1は、全てiPhone5sが占めていることがわかる。
Walkley氏はレポートにおいて、SamsungのGalaxy S4がAT&T、SprintとT-Mobileのスマートフォン売上ランキングの中でiPhone5sにかなり票差が近い2位となっているが、
Verizonにおいては3位となり、2位はHTC One M8となっていると指摘している。
このレポート以前にも、マーケティングリサーチ会社のFiksuやMixpanelによる共同レポートにおいても、
やはり現在iPhone5sが米国市場で最も人気があるスマートフォンであるとの結論を出している。
また世界中の米国以外の先進国でも、iPhone5sは非常に好調な売上げを見せている。
しかもその数字は日本では最も顕著だ。
先月の雑誌Forbs(フォーブス)が引用した統計データによると、
日本のスマートフォン市場の実に44%をiPhone5sが占めているといい、
世界中でも最もiPhone5sが人気の市場になっているという。
iPhone大好きな日本人。
みんなが使っているから、というのもあるかもしれないが、
やはりデザイン性が高く品質が良いものを選ぶ国民性だということなのだろう。
私はいいことだと思うが。。
記事は以上。