Appleの秋の製品リリースの発表が近づくにつれて、
次世代iPhoneのリーク情報が日増しに多くなってきている。
先日の当ブログ記事でもお伝えしたとおり、
先週土曜日にはネットで次世代iPhoneと言われるiPhone5Sの部品の新しい部品、
ホームボタンユニット、nano-SIMカードスロット、充電器差込口、Wi-Fiユニット、
スピーカーユニットと背面カメラユニットの写真がリークしたことは記憶に新しい。
そして更に本日8月6日、
フランスのガジェットギークサイトNowhereelseの記事(フランス語)にて、
iPhone5Sの部品写真がリークした。
iPhone5Sのボリュームボタンとスリープボタンのユニットだということだ。
上記のNowhereelseの記事の内容によると、
このユニットは日本の白ロムやSIMフリー携帯、
また携帯部品の専門店MOUMANTAIのwebsite上でリークしたものと言うことで、
本物かどうかはまだわからないという。
(私もMOUMANTAIさんのファクトリーアンロックを紹介している手前、
時々覗くのだがそんなのあったっけ?という感じだ。
しかし確かにiPhone5S用の部品の写真には、
MOUMANTAIのロゴが見える。。)
Nowwhereelseは今回リークしたiPhone5Sのスリープ・ボリュームボタンユニットと、
iPhone5の同じユニットと比べてみた結果、
この2つは配置や設計が全く違うという。
これがiPhone5SとiPhone5の同じ部品の比較図。
上がiPhone5用で下がiPhone5S用のものという。
確かに違うのはわかるが、
そこまで配置や設計が全然違うかどうかは、
私のような素人には見てもわからないところではあるが、
iPhone5Sの内部設計はiPhone5とは大きく違うのだと思っていいのかもしれない。
iPhone5SはApple独自のA7チップを搭載し、
背面カメラは1200万画素のカメラを採用。
更に指紋認証の機能を備えるという噂がある。
記事は以上。