iPhoneのSafariで開いたWebサイトを、
ブックマークで保存するのではなく、
PDFで保存する方法があるのでご紹介。
元ネタは、中国のニュースサイトWeiPhoneの記事（中国語）。
■Step 1
iPhoneやiPadなどのデバイスでSafariを開き、適当なサイトを開く（既に開いているならそれでもOK）。
■Step 2
ブックマークを追加する。
名前を「PDFで保存」などにしておこう。
■Step 3
ブックマークアイコンをタップし、左下の編集ボタンをタップ。
先ほど追加したブックマークを編集する。
■Step 4
URLのところを、
以下のものに変更する。
javascript:pdf_url=location.href;location.href=’http://pdfmyurl.com?url=’+escape(pdf_url)
または
javascript:void(window.open(‘http://www.web2pdfconvert.com/engine?cURL=’+escape(location.href)
■Step 5
保存したいウェブサイトをSafariで開き、
ブックマークをタップして先ほど編集した「PDFで保存」ブックマークを選択する。
ページ容量によっては保存にちょっと時間がかかるので、忍耐強く待つ。
※うまくいかなかった場合、
URLのhttpの後の「%3A」を「:」に手動で変更して実行。
■Step 6
PDFが生成されるので、
右上の「iBooksで開く」ボタンをタップ。
iBooksで開けば閲覧もできるほか、
iTunesとの同期ができて母艦にも取り込めるのでいいのではないかと思う。
というやり方だ。
ちょっと面倒くさいが、
試してみる価値はあるのでは。
記事は以上。