iOS脱獄者には必須のツールである「TinyUmbrella」。
2011/5/7時点で最新のiOS4.3.3及び4.2.8に対応したver4.33.00がリリースされた。
<ダウンロード>
ここ(TinyUmbrellaオフィシャルサイト)から。
※中国からはblogspot.comがアクセス制限されているので、
「壁越え」をする必要がある。
壁越えの方法はこちら参照。
<対応OS>
・Mac OS X
・Windows
<TinyUmbrellaって何?という方のために>
TinyUmbrellaには以下の4つの機能がある。
1. SHSHの保存
2. TSSサーバ(仮想iOSアップデート認証サーバ)
3. リカバリーモード強制脱出
4. リカバリーモードループエラー修復
以下詳細説明。
1. SHSHの保存
iOSの復元は基本的に最新版にしかできないことになっているが、
このSHSHがあれば古いバージョンを復元することができる。
SHSHは機体固有のもので、
その時点での最新のiOSのバージョンのものしか取得できないので注意。
iOSがバージョンアップするたびに、
このTinyUmbrellaでこまめにSHSHをとっておこう。
1回TinyUmbrellaに接続したことのあるiDevice(iPhone,iPad,iPodTouchなど)なら、
接続しなくてもSHSHの取得が可能なのも便利だ。
2. TSSサーバ(仮想iOSアップデート認証サーバ)
上記の古いiOSのバージョンでの復元を行おうとすると、
通常はiTunesからAppleのアップデート認証サーバから弾かれてしまう。
このTSSサーバー機能を事前に立ち上げておけば、
Appleの認証サーバの認証をスキップしてくれるので古いバージョンも復元可能となる。
本当は手動でもできなくないが、
このソフトを使えば楽にできる。
3. リカバリーモード強制脱出
上記2.を使って古いiOSバージョンでの復元をすると、
たまにリカバリーモードに戻ってしまってその先に進まないことがある。
そんな時このソフトのexit recoveryボタンでリカバリーモードを強制的に終わらせることができる。
4. リカバリーモードループエラー修復
上記3.でリカバリーモードを脱出しても、
何回もリカバリーモードに戻ってしまうこともある(リカバリーループ)。
そんな時は一旦iDeviceをDFUモードにして
(電源・ホームボタンを同時に10秒押し、
その後電源ボタンを押していた指のみを放して10秒待ち、
黒いスクリーンのままiTunesでリカバリーモードのiPhoneを発見しましたと出たら成功)、
その後このfix recoveryボタンを押せばリカバリーループを抜けることができる。
以上のように非常に便利に使えるため、
脱獄者には必須のツールとなっている。
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