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縦サイズが小さくなる?iPhone 7のモックのiPhone 6s比較動画と画像がリーク

ほぼ1日1リーク。。

またまたフランスのメディア、Nowhereelse.frよりAppleの次世代iPhone、【iPhone 7(仮称)】のモックのiPhone 6s比較動画と画像がリークしている。本来のリーク元は中国の@KK低调(ケーケーディーディアオと読む)で、iPhone 7の最近のリークはかなりこの人が集中しているが、@KK低调は単にモックを手に入れただけかと思われる。

今回のリークの特徴は画像がiPhone 6s実機との比較であることで、特に以下の1枚目の写真を見ればサイズに微妙な変化があり、縦サイズが小さくなっているのがわかる。

となると、私も開発に関わっている2015年度グッドデザイン賞受賞のPalmo(パルモ)も含め、iPhone 6s用のケースはiPhone 7には流用できない可能性がある。もともとカメラの部分も大きくサイズが異なるし、底面のスピーカー穴や3.5mmイヤホンジャックが廃止されていることなどから、そのままでは使えないケースが出てくるとは思っていたが。。

また今回は中国のショートムービー動画サイト「秒拍」で動画もリークされていて、中国語でポイントをいくつか語っているのも特徴だ。

https://www.nowhereelse.fr/video/iPhone7-vs-iPhone6s.mp4

動画内で@KK低调が中国語で語っているポイントをまとめると以下の通り。

Nowhereelse.frや、それを引用しただけの海外メディアやそれを鵜呑みにした日本メディア(マニアさんとか名の付くところなど。。)は恐らく中国語が聞き取れないため間違った解釈をしているようだが、元の動画ではこのように中国語で語っているのでご参考まで。

上記は私が華強北で仕入れた情報とほぼ同じで、実際に現物のシャーシの最終版が流出したのも事実のようだ。恐らく4.7インチ次世代iPhone【iPhone 7(仮称)】がこのようになるのはほぼ間違いないだろう。ただし、モックの完成度がどれほどのものなのかは保証できるものではない。

今年9月頃にリリースされるとみられているAppleの次世代iPhone【iPhone 7(仮称)】については当ブログでも大量にお伝えしているとおり様々なリーク情報が出回っており、これまでほぼ完成形に近い写真も公開されてきた。さてそんな中、私はここ数日中国深圳に来ており、世界最大の電子市場【華強北市場】で次世代【iPhone 7】に関して集めた情報をいくつかご紹介したい。なお、情報源はAppleの部品サプライヤーやフォックスコンの内部事情に詳しい情報筋及び周辺グッズメーカー(ケース等)の情報筋だが、例によって具体的には名前は挙...
【中国深圳華強北市場現地情報レポート】次世代iPhone 7は既に量産開始、闇で出回... - 小龍茶館

記事は以上。

(記事情報元:Nowhereelse.fr

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