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次世代【iPhone 8】のバッテリー容量が暴露、L型バッテリー採用

次世代iPhoneのうち、iPhone発売10周年記念アニバーサリーモデルとされる【iPhone 8(仮称。iPhone Edition、iPhone X、iPhone Proとも)】は外観や価格について、これまでのリーク情報で大体の全容が掴めてきました。また先日ロジックボードが暴露したことから、ある程度の仕様についても明らかになってきました。

それでは、肝心のバッテリーの持続時間はどうなるのでしょうか?台湾のサプライチェーンからの情報によると、【iPhone 8】のバッテリーにはL型の形状をしたものが用いられるとされ、その方がバッテリーとしてもより安全になるといいます。またL型バッテリーは2つの大小のバッテリーによって構成されているとのことです。

そのバッテリー容量について、サプライチェーンの内部事情に詳しい人物より、【iPhone 8】のバッテリー容量については、iPhone 7 Plusより200mAh少ない、2700mAhほどになるとされています。iPhone 8はiPhone 7 Plusよりはサイズが小さくなる分、容量が少なくなるのは仕方のないこととは思います。iPad Proのように急速充電にも対応するとのことですが、最終的にはAppleが充電効率については安全を確保するため制限をかけるようです。

有機ELディスプレイと、従来より電力消費の少ないA11チップを搭載することで、バッテリー持続時間をどれだけ伸ばしてくるかに注目ですが、そこまでイノベーティブに増えるということは期待しない方がよさそうですね。実際に現行のiPhone 7 Plusより容量が少ないわけですから。。

さて【iPhone 8(内部製品コードD22)】と【iPhone 7s(D21)シリーズ】にはそれぞれワイヤレス充電機能が搭載され、表面はガラスになっているバックパネル(リアシャーシ)が用いられるといいます。また顔認証システム(虹彩認証も)も搭載されると言われています。

New York Timesの報道では、【iPhone 8】は64GB、256GB、512GBの3種類の内蔵フラッシュメモリ容量の展開となるもようで、64GB版でも999ドル、日本円では11万円を超える価格設定になるとされています。

 

こんな10周年記念アニバーサリーモデル【iPhone 8】、皆さんは買いですか?それとも?私は買うしかないと思っていますが。。すぐに手に入らない可能性もありますね。

記事は以上です。

(記事情報元:WeiPhone

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