新型iPhoneの噂になると出てくるあのリーク男、オーストラリアのSonny Dicksonが、9月9日にリリース発表されるとみられる次世代iPhone【iPhone 6s】のゴールドモデルのバックハウジング(リアケース)の写真をリークした。もうだいぶリークされているので殆ど新鮮味はないが。
やはりA9チップを搭載するiPhone 6sのロジックボードを固定するねじ穴の位置が違うことと、ボリュームボタンやスリープボタンの周りのアルミ(Apple Watchと同じ7000番アルミ採用か)の肉厚が厚くなっていることが指摘されている。
ただ殆どiPhone 6とそっくりだとも指摘されている。今後リリース後、iPhone 6とiPhone 6sの外観の区別をどうつけたらいいのだろうが見物だ。この写真では裏側に何の刻印もないが、iPhone 6sと刻印されるという噂もある(sは□で囲まれるという)。
ちなみにSonny Dicksonは中国深圳華強北(世界最大の電子市場)のiPhone部品卸関係の商人達と少々繋がりがあり、そこから情報を得ている。
記事は以上。
(記事情報元:SonnyDickson.com)