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【ロゴの光は可変絞りの予告か】Appleイベント招待状から読めるiPhone 18 Proの2つの手がかり。新色ライトブルーの可能性も

スマートフォンのカメラレンズ内部で6枚の絞り羽根が閉じ、光条が伸びる様子(イメージ)

9月9日のAppleの発表イベント、合言葉は「Surprise and shine」でした。この招待状のロゴに【iPhone 18 Pro】の手がかりが2つ隠れていると、Bloombergのマーク・ガーマン氏が指摘していて、ひとつは光の描写が示す機械式の可変絞り、もうひとつは全体の色味が示す新色ライトブルーです。
スマートフォンのカメラレンズ内部で6枚の絞り羽根が閉じ、光条が伸びる様子(イメージ)

手がかり1:光は「機械式絞り」の暗示か

ガーマン氏は、ロゴの中で光が放たれている演出をiPhone 18 Pro Maxの機械式絞りへの言及と見ています。可変絞りは2024年から噂されてきた機能で、一眼レフのようにレンズの絞りを物理的に開いたり絞ったりできるもので、背景のぼけ具合を、ソフトの処理ではなく光学で決められるようになります。

「shine(輝く)」という言葉と、光を絞る機構。狙ってやっているのなら、なかなか意地の悪い言葉遊びで、先日お伝えしたとおり、この機能はPro Maxだけの差別化要素になるという見方が有力です。

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手がかり2:空色は新色ライトブルーか

もうひとつは色で、招待状に使われている空色から、ライトブルーが新色に加わるのではないかと見られていて、ここまでに出ている色の噂は、ダークチェリー、ダークグレイ、シルバー、そしてライトブルーです。

Appleが招待状の色と製品の色を合わせてきた例は過去にもあるので、色の予告としては当たりやすい部類ですが、招待状の色は単に「その年の気分」で決まることもあるので、確度は絞りの話より落ちると個人的には思います。

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可変絞りは、中国勢が4年前に通った道

ここからは中国在住者としての話で、可変絞りをスマホに載せること自体、中国勢はとっくに経験済みで、目新しいのはAppleが載せるという部分だけです。

機種発表可変絞りの仕様
HUAWEI Mate 50 Pro2022年9月6枚羽根の物理絞り。F1.4〜F4.0を10段階で手動調整
Xiaomi 14 Ultra2024年2月1インチセンサーにF1.63〜F4.0の無段階絞り。0.01段刻み
iPhone 18 Pro Max2026年9月9日発表か機械式絞りを搭載との噂。仕様は未公表

つまりAppleは、この機構に関しては中国勢の4年遅れということになります。

ここで「Appleは遅い」と切って捨てるのは簡単ですが、この会社の遅さはだいたい意図的だと私は思っています。羽根が動く絞りは可動部品で、防塵防滴と、数年使っても壊れない耐久性と、あの薄さを同時に満たすのは、相当に高いハードルです。年に2億台売る会社にとって、可動部品を1つ増やすことは、修理と返品の種を1つ増やすことでもあり、ここを詰め切るのに4年かかったという説明なら筋が通ります。

もうひとつ、先行した中国勢の使われ方を見ていて思うのは、可変絞りは日常だと出番が少ないということです。絞って街灯に光条を出す、開けて背景を溶かす。効かせどころのはっきりした、いわば「効かせる」機能で、毎日のスナップで絞り値をいじる人はごく一部です。AppleがPro Maxだけに載せるという話は、この文脈だと腑に落ちます。効き所の狭い機能は、出すなら旗艦に絞るのが自然です。

ロゴ読みは当たるのか

Appleの招待状は毎年こうして深読みされ、当たる年もあれば、まったくの空振りに終わる年もあります。今回はすでに、中華圏3地域のタグラインに共通して入っている「新章」という言葉が折りたたみの暗示ではないか、という読みも出ています。

9月9日の深夜、この光が何を指していたのかが分かります。答え合わせまでの2週間も、それはそれで楽しい時間です。。

記事は以上です。

(記事情報元:MacRumors、可変絞りの仕様はGSMArenaおよびXiaomi公式で確認)

※記事中の画像はイメージです。

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