間違いなく世界初のスクープ!
新しい日本のユーザに特化した、
iPhone4S用SIM下駄「SmartKing(スマートキング)」が深圳にて誕生したのを激写してみた。
このスクープが実現したのはheicard社長さんの紹介のおかげ。
まだ日本では予約さえ始まっていないので、
いずれ予約販売が始まったらこのブログでもお知らせする。
SmartKingの世界初の公開写真はこちら!
・1セットの内容はこんな感じ。
SIM下駄・SIMトレイ・SIMピンは一つの透明のケースに入っていてばらばらになりにくいなど、
梱包に工夫が見られる。
また、右の方にアクティベートカードもついているのがわかるだろうか。
これは従来のSIM下駄についていた復元SIMと、
通常単体で販売されているアクティベートカードが一体になっている。
これがついてくるわけで、非常にお得感があるセット内容だ。
・外のケースの裏側。日本向けに開発されたため、日本語で書かれている。
日本語の内容は実は私もチェックしたので完璧だ!(URLの最後以外、笑)
・SIM下駄本体、裏側。SmartKingの表示も。
全体に黒でコーティングされていて高級感あり。
・SIM下駄本体、表側(SIMが当たる側)。
チップ上にF981の刻印が見える(写真では見えないけども)。
・専用SIMトレイ。質感はかなりいい。ブランドの刻印はなし。
【SmartKingの特徴】
・元々SIM下駄にSoftbank或いはauのキャリア情報(SIM下駄選択可)が書き込まれており、
従来のSIM下駄につきものだったキャリア選択作業が必要ない
・キャリア選択の時以外は余計な表示が出ずに電波を掴む
・黒塗装による高級感のあるフレキ基板採用
・復元(SIM下駄キャリア初期化)+アクティベーション機能一体化SIM付
・SIMトレイ取り出しピン付
・専用SIMトレイ付
・専用透明プラスチックケース付
・SIM下駄自体の性能はheicardとGPPの協力により折り紙付き
【対応iPhone】
iPhone4S
【対応キャリア】
・Softbank
・au by KDDI
※購入時にどちらかを初期設定してあるSIM下駄を選択可能(復元SIMを使ってキャリア選択すればキャリアの異なる機体に入れても使用可能)
※その他国外キャリアもアクティベーションSIMと共に初期設定すれば使用可能
【対応iOS】
iOS5.0、5.0.1、5.1、5.1.1、6.0、6.0.1、6.1、6.1.1、6.1.2、6.1.3
【対応ベースバンド】
1.0.11、1.0.13、1.0.14 、2.0.10、2.0.12、3.0.04、3.4.01、3.4.02、3.4.03
更にiPhone5用のnanoも製造中とのこと。
ただしまだ日本国内で日本のSIMでは使えないので、
注意が必要だ(従来のnanosim heicardやGPP nanoと同様)。
値段もかなり魅力的になる予定とのことで、
発売情報をお楽しみに!
記事は以上。