2007年の僕へ。
元気ですか?2007年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
僕は89歳で、つまり西暦2065年に、寿命を全うして生涯を終えます。周りに迷惑かけてばっかりだったけど、楽しい人生でした。
だたひとつだけ過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。それは 2017年のある寒い日の出来事です、僕はちょっとした偶然が重なって、あるパーティに特別ゲストとして招待されることになります。そこで人生のクライマックスといえる出来事が起こります。時がくればわかると思います。
最後にひと言、89年間生きてみて思ったのは「見果てぬ夢も、ついえた夢も、夢を持つのはすばらしい」ってこと。
では、また。
これから先の人生も精一杯たのしんでください。
小龍 – 2065年の天国にて
和飲輪飲のブログで見つけました、天国からのメッセージらしいです。
タイムカプセルの逆版?
89歳って結構長生きですよね。
うちは代々短命の家系なので恐らくそこまでは無理でしょう。
人生のクライマックス、何だろう・・・
結婚もしたし、既に過ぎているような気も・・・?
自分がどういう死に方をするか、今から考える必要があるかはわかりませんが、大学が哲学科専攻だったもので若い頃はそんなことを考えていたような気がします。今はそんな暇ないですが。
でも暇がない暇がないといっているうちに、人生の終わりは確実に近づいているんですよね。
まあ、天国に行けただけでもよかったとするか。
ところで天国にも西暦はあるんですかね。