最近次世代iPhoneの情報を毎日のようにリークして、すっかりリーク常習犯として定着してしまった感があるベンジャミン・ジェスキン(Benjamin Geskin)氏。
そんなジェスキン氏がまた昨日、次世代iPhoneの【iPhone 8(iPhone X、iPhone Editionとも)】のものとされる新しい3D CAD図面をTwitterでリークしています。
さてこの3D CAD画像を見てみると、やはり以前リークしたシャーシの2D CAD画像と同様、真ん中当たりに楕円形の灰色に塗りつぶされたところがあるのが大いに気になりますね。
以下がベンジャミン・ジェスキン氏の元Tweetです。
If someone still had doubts that this #iPhone8 is real… 😏 pic.twitter.com/psrV2zdm6f
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年5月30日
小龍的にはこう思った
以前の2D CAD画像の頃から、楕円の部分はワイヤレス充電機能ではないかというのが一般的な見方ですが、一方メディアによってはまだワイヤレス充電機能は未熟なため、Appleは採用しないのではないかという噂もあります。
ただ、ワイヤレス充電機能がないと【iPhone 8】には目玉機能がそれほどなくなるため、製品の魅力としてどうか、というのもありますね。ということで、少しは期待してもいいのかもしれません。でもAppleになら、並の非接触型ワイヤレス充電ではなく、遠距離のワイヤレス充電機能を実現して欲しいところですね。
【iPhone 8】はナンバリングが施されず特殊な名称になるという噂も絶えない、次世代のiPhone10周年記念アニバーサリーモデル。ここまで噂が拡がっているということは、出るのは間違いないと思われますが、本当に最終的なスペックについては判明していません。また今年9月に【iPhone 7s/7s Plus】と共に発表されると思われますが、同じ時期にリリースされるかどうかはわかりません。
画蛇添足 One more thing…
2017年6月1日から、衣替えの意味も含めて、普段の記事もですます調に統一することにしました(これまで、Palmoなどの記事ではですます調でした)。
見た目はあまり変わらないですが、新しい小龍茶館、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
記事は以上です。
(記事情報元:Twitter)