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ようやく【iPhone 8 Plus】SIMフリー香港版を手に入れました

私としてはかなり遅ればせながら。。ようやくiPhone 8 Plusを手に入れました。香港版SIMフリー256GB、スペースグレイです。今回のiPhone 8 Plusから、海外版でもFelica、つまりSuicaが使えるようになっているのも大きいですね。私の場合は日本版のカメラの音、特にスクリーンショットでも大きい音がするのが溜まらなくいやなので常に香港版を使ってきました。

ということで、早速開封の儀もそこそこにして、私も開発に関わっている究極のiPhoneカバー『Palmo(パルモ)』の日本人革職人による手作り高級レザーモデル【Palmo GL(Genuine Leather)】のブラックを装着してみました。ガラス背面でも、スペースグレイとピッタリですね。。【iPhone 7】のジェットブラックに似合っていたのがやはりこちらでも似合うということが証明された感じです。ガラスは割れると大変そうなので、【iPhone 8】シリーズに『Palmo(パルモ)』のような保護ケース・カバーをつけることは必須といえるでしょうね。

ワイヤレス充電も早速実行中

今日は移動が多く、まだ完全に復元が終わっていませんが、早速日本で買ってきたBelkinのワイヤレス充電器にも載せて、【Palmo GL】を装着したままでも問題なく充電できることを確認済です。

ただ、充電速度についてはかなり遅いかなという印象。復元でアプリのダウンロードをずっとやりつつ、ワイヤレス充電をしていますが、充電中にも関わらずバッテリーの残量が減っていきます。やはり少し隙間が空いていること、また完全に接触しているわけではないので何らかの干渉があるのは間違いないのでしょう。まあ、しかしワイヤレス充電機能も使う前はディスっていたのですがやっぱりライトニング(Lightning)ケーブルを挿し込む必要がないのはストレスから解放される感じがしますね。

 

緊急SOS機能のためにリカバリーモードにボタンから入れない?

現在ちょっとあれっ?と思ったのはリカバリーモードやDFUモードに入ろうとして電源(スリープ)ボタン+音量マイナスボタンを長押しすると、緊急SOS電話のカウントダウンに入ってしまうことですね。。どうやら、iTunesに繋ぐかアプリを使うしかないようで?もう少し研究してみます。

 

モバイルバッテリーも新調

なお、モバイルバッテリーも小米の20,000mAhから、Ankerの26,800mAhの急速充電対応モデルにアップグレードしました。1万円近くとちょっと高い買い物でしたが、本当に急速充電ができて満足しています。

 

細かいiPhone 7 Plusとの違い

ところで後から気づいたのですが、【iPhone 8 Plus】のTrueToneフラッシュ(背面フラッシュライト)が、背面とツライチになっているのですが、【iPhone 7 Plus】ではちょっと凹んでいます。かなり細かいハードウェア的な違いですが。。ちょっと気になりますね。

両方持っている人は比べてみるといいかもしれません。写真ではわかりにくいのですが、一応。

▼【iPhone 8 Plus】のTrueToneフラッシュはバックパネルとツライチ。

▼【iPhone 7 Plus】のTrueToneフラッシュはバックパネルからちょっと凹んでいます。

機能的には変わらないのですが、ちょっとだけ気になったのであげてみました。しかし色目は個人的には【iPhone 7 Plus】のブラックの方が好きかもしれません。そう、かつて【iPhone 5】のブラックがかっこよかったように。。

記事は以上です。

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