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Apple次世代iPhone【iPhone 7（仮称）】のリーク画像がとまらない。。
本日も、中国版Twitter、Weibo（微博）ユーザからiPhone 7のものとされる画像がNowhereelse.frの紹介でリークした。しかも今回は噂のiPhone 7 Pro、iPhone 7 Plus、iPhone 7の3種類がそろい踏みしている。
ただ、明らかにおかしいのが裏側にSの字が見えることだ。
昨年リリースされた現行のiPhone 6sで既に”S”が使われているため、今年の秋の次世代iPhoneにも同じSがつくのはおかしいのではないかと思われる。次世代iPhoneは外観に殆ど違いがないため【iPhone 7】にならないとしても、これまでのAppleの命名の法則から考えれば、iPhone 6sとは違う名称が付けられることは間違いない。
ということで今回リークした画像は恐らくシャーシのみ本物を手に入れて採寸して作られたモックか、または他のモックを参考に作られたコピーモックで、背面はiPhone 6sのものを参考にしたものである可能性が高いのではないだろうか。
なお、iPhone 7 Proとされているモデルの背面にはスマートコネクタ（Smart Connector）のような3つの点がみられるが、これもとってつけたような、そのあたりの画像に加工をしたような跡もみられるため、適当に作られたモックか適当に加工された画像の可能性も高い。
その他はカメラがほぼ噂通りの大きさや位置、そしてカーブのかかったカメラの側面であることがわかるが、底面の画像がないため3.5mmイヤホンジャックが廃止されているかどうかは見て取ることができない。
しかし最近iPhone 7についてはともかくモック画像が大量にリークしていて、ほぼ外観が統一されてきたことから、ほぼこれで決まりではないかと思われるが、それだと本当に今年は画期的な差がなくなってしまうことになる。。残るは無線充電と防水機能くらいか。
記事は以上。
（記事情報元：Nowhereelse.fr）